DAY 03: Fujisawa - Odawara

7.06.2010





10時半頃、昨日の場所までもどる。
今日は小田原まで行きたい。日々の疲れと重い荷物。35kmいけるだろうか?



湘南って感じの抜けのいい道路。



早めのペースで辻堂まで来た。



小田原はまであと33km。みたくなかった。。



単線なんだ。



茅ヶ崎の交差点。こういう地味なアップダウンは足腰にくるから勘弁してほしい。エレベーターは使わない。



鳥居から車がぞろぞろ出てくる。



相模川。これを超えれば平塚宿だ。ついたらちょっと休憩したい。



頑張った自分へのご褒(ry
デッキで帽子などを乾かす。日差しがとんでもなくキツい。



平塚は七夕まつりで盛り上がった後?



途中の公園でも短冊が捨てられてる。



花水橋から望む高麗山。広重の絵でも有名。


大磯宿の入り口。松がすごい。



大磯のマンホール。オサレ。



盛大に道を間違えてトンネル超えたところで気がついた。
時間がないのに。



なかなか小田原市にも入れない。日が暮れてゆく。



右膝が限界になってきたのでコンビニでアイシング。と、遅いお昼。


やっと小田原市に入った。しかし、この後また二宮町にもどる。幻覚かと思った。



波の音が聞こえるから海かなと思って長時間露光で確認。実際は真っ暗でよく見えない。
可能であればお昼に来たかった。



足を引きづりながらやっと、国府津に着いた。僕はI'llという漫画を見ていたので国府津は勝手に愛着がある。
もう少し都会かと思っていたけど、逆によかった。オレンジの街頭も。


タバコ屋の前にベンチと灰皿があったのでちょっと休む。
釣の文字がイカス。



ひたすらまた歩いて、へろへろになりながら小田原宿に到着。
本当にキツかったし、雨も強くなってきた。



小田原宿の真ん中らへん。今日はここまで。
この時点で宿が見つかってなくて路頭に迷う。雨は強くなる。



小田原に着く途中にスーパー先頭の看板があった事を思い出す。
すがる思いで到着。無事に入れた。駅前の万葉の湯。源泉掛け流し。
リクライニングの共有リラックスルームだけどぜんぜんよかった。
一泊3,500円くらいだったかな。


中でご飯にもありつけた。深夜だったので軽食(?)のみ。だけどありがたい。
明日は箱根だ。こんなぼろぼろで超えれるのだろうか?