DAY 12: Yoshida - Okazaki

7.17.2010





昨日は呑んでばったり倒れてたので寝坊する。全く足のケアをしていない。参ったな。。
チェックアウトギリギリに目が覚めたので朝食付きにも関わらずスルー。
豊橋はちんちん電車も走ってていい感じの街だ。


昨日の場所まで戻る。豊橋名物の田楽が食べれるきく宗。トシさんも半年に一回は絶対行くそう。(韻
去年のnoteのラストギグに行った時にさこっちと偶然ここで食べたのである。


消火栓は天筒花火。いいねぇ。


とか写真とってたら、パンパン音が響いてる。なに?
豊川を渡る時に向こうの方で花火があがってる。豊川祇園祭りの練習だろうか?昼の花火初めて見たかも?
写真の真ん中あたりに白い粒が見えるかな?


しかしまぁ今日も暑い。。。汗ダラダラ歩いて豊川市に入る。しばらくちゃんとした歩道が無くて車が怖かった。


御油宿を超えてその先の松並木。少しばかりの癒し。


御油宿から赤坂宿は2.1km。一番短い宿間だけあってすぐに着いた。しかし両方とも特筆する感じはなく通り過ぎる。


藤川宿に向かい緩い峠を抜けて行く。緩いけど長い。そんな感じ。横には名電が走る。


岡崎市に入る。休日ともあって車が多い。炎天下に歩道を歩いてるのは僕だけ。見せ物状態。


緩やかな上り坂一番上まで来たかな。なんか関所の名残みたいなのもあるし岡崎はいい感じかも?
正直、豊川は歩道ない車多い景観微妙だった。(住んでる人ごめん。。)


お次は緩やかな下り坂。日も落ち着いて来たし、ペースが上がる。


日が暮れて来た。しっかし車はずっと大渋滞。


藤川宿に到着。おぉいい感じな予感。雰囲気的に。


趣がある感じの家と新しい家が重なる。後ろを向いたら夕焼けがいい感じだった。


足が痛い。風が気持ちよい。夕焼けが奇麗。月が出ている。単純な思考だけが脳裏を横切る。


松並木も奇麗に整備されてる。夕方だったってのもあるかもしれないがいい宿場だった。


途中、美合の町で盆踊りをやっていた。
僕も得意の河内音頭で乱入を試みたけど、河内音頭を忘れてしまったので断念した。
今度萩原先輩に聞いてみよう。しかしあの人も絶対忘れてると思うんだ。


田、月、空。暗くなって来たけど今日は焦りは無い感じ。


岡崎宿に入る。岡崎城下二十七曲り。二十七の曲がり角にこの標が建っている。上には金の草鞋。


二十七曲がりの最中にあるホテルに泊まる。旧東海道から全く反れずにあるホテルは初めて。
泊まったのは、岡崎サンホテル。一泊4,800円(朝食付き)。安くて奇麗。ウホッ! いいホテル。


いつも朝飯食べたら、昼は食べずに歩いて、夜はなにかちゃんと食べるんだけど暑さのせいか食欲が出ない。
今日は朝も食べ損なったのでからあげクンしか食べてない。なにか食べないとと言う事でトルティーヤ。
明日は七里の渡しのある宮まで行きたい。早起きして朝はちゃんと食べよう。